どうも、難聴ブロガーのハルクです。
この記事では家に宅急便やお客さんが来たとき、すぐに気づくことができる便利なグッズを紹介します!
聴覚障害と家のチャイムは悪魔の実の能力者と海くらい相性が悪いです。私も以前は時間指定便でお願いして、チャイムの前でひたすら待ち続けていることが常でした。クリスマス前日に、絶対その日に受け取りたい荷物を家の外で2時間くらい待ってたこともあります笑
そんな悩みを一発で解決してくれたのが、今回紹介する「ピカフラッシュ」です。
これを設置するだけで、いつ宅急便がくるのかそわそわしながらチャイムを見ることがなくなりました。 悪魔の実の能力者でも海でおぼれることなく、バタフライできるようになりますよ!
目次
インターホンが光でわかるから聴覚障害でも安心
写真にあるのが「呼び出しピカフラッシュセット」です。
送信用の押しボタンと、受信用のフラッシュで構成されています。部品はこれだけなので、設置もかんたんです。
このボタンを押してみると…
めっちゃ光ります!!
これを玄関のチャイムに取り付けます。
ガムテープでくっつけました。宅急便がくるときだけなのでこれでも大丈夫ですが、いつも付ける場合はもうちょっと補強したほうが安心かもしれません。
そして念には念を入れて、メッセージを書いておきます。
これで宅急便のお兄さん、お姉さんの手は自然と送信機に吸いこまれることでしょう。本来のチャイムは調子が悪いという設定です笑
そして、荷物を運んできてくれたお兄さんがボタンを押すと…
28個のLEDライトが盛大に光って、誰かが来たことを教えてくれます。
この呼び出しピカフラッシュセットを設置してから、お届け物を受け取れなかったり、宅急便がいつくるかと作業に集中できないなんてことがなくなりました!
以前はAmazonや楽天で商品を注文して配達してもらうことがストレスだったんですが、今ではそれもまったくなくなり注文したいときは時間を気にせず気軽にポチッと注文できるようになりました。
工夫次第で日常生活の中でさまざまな使い道が
宅急便用に使っていますが、他にもさまざまな使い方が考えられます。
- 1階から2階への連絡用
- 常時使用して来客用
増設もできるので、リモコン1つで別々の部屋にいる家族に夜ご飯ができた合図をおくることもできそうです。 メーカーによると送信範囲は屋内で50m、屋外で100mです。大豪邸でもない限り、ほぼ大丈夫でしょう。
使い方にあった細かい設定ができる
使い方によって細かい設定ができます。
- フラッシュの時間を切り替え
- 音の大きさを切り替え
- フラッシュのみか音と連動するかの切り替え
- フラッシュの種類の切り替え
受信機には単2アルカリ電池が3本必要です。本体とは別に買う必要があります。災害用にも使えるので、単3電池がすでにあれば、単2電池にするアダプターをかってもよいかもしれません。マンガン電池をいれましたが、ふつうに動きました。
このグッズで、これまでよりぐっと家のチャイムと仲良くなることができました。同じことでストレスがたまってるなら、きっと解決の糸口になると思います!
便利なツールを使ってバリアフリーな日々を
今の世の中は便利なものであふれています。
私が使っている「呼び出しピカフラッシュセット」もその一つです。このツールのおかげで、宅急便がいつくるかというストレスから解放されました。
これからも自分にあうツールを見つけていきたいなと思います!
使っていないので細かい使い心地はわかりませんが、「光るチャイム」というものもよく使われているみたいです。自分の生活環境に合うものを見つけて、日々の不便を快適なものに変けたらいいですね。
他にも実際に使っているアイテムを紹介しています。特にスマートウォッチの通知機能は、災害時に可能な限りタイムラグなく防災情報を受けとる効果的な手段になると思います。ぜひご覧ください!
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