入院生活にはレンタルWi-Fiがおすすめ！ 借り方と返し方を紹介します

入院中も自由にインターネットを使いませんか？

どうも難聴のハルクです。私は2018年に人工内耳の手術のために１週間ほど入院したことがあります。

入院前に「ネット回線はありますか？」と聞いたのですが、残念ながら私の入院した病院には患者が使えるネット回線はありませんでした。入院中のためだけにネット回線を契約するのもお金がもったいなくてしかたありません。

そんなときに便利なのが【Wifiレンタルどっとこむ】 です！

実際にWiFiをレンタルして使ってみましたが、借り方も使い方かんたんで快適に使うことができました。クロネコヤマトの郵便で届き、ポストにいれて返却するだけです。

実際の使い方を紹介します。Wi-Fiをレンタルして、快適な入院生活にしちゃいましょう！

レンタルWi-Fi利用の流れ

まずはレンタルWi-Fiを利用するかんたんな流れをおさえておきましょう！

STEP１：サービスとプランを選び契約をする

Wi-Fiレンタルサービスはたくさんあります。私は【Wifiレンタルどっとこむ】 から借りました。

このなかの「SoftBank 501HW 無制限」がおすすめです。プランを選ぶポイントは３つあります。

容量は無制限がおすすめ

容量はどれくらい通信することができるかを示します。設定された容量より多く使うと速度が制限されてしまい、インターネットを満足に使うことができなくなってしまいます。

私は同じ機種で容量が違う「SoftBank 501HW 10GB」のプランを選びましたが、４日目には容量を使い切ってしまい、残りの３日はろくにインターネットを使うことができませんでした。

Wi-Fiはあるのに、満足に使えないのはものすごくストレスになります。

入院中は時間がありあまっています。ふだんはあまりネットを使わなくても、入院中はたくさん使ってしまうなんてことも。１週間であっても容量無制限のプランがおすすめです。

期間は１日単位で設定できる

【Wifiレンタルどっとこむ】 では１日単位でレンタル期間を設定できます。

１日という超短期間でも、５泊６日という１週間には微妙にいかない期間でも柔軟にプランを選ぶことができます。

注意しなければならないのは、郵便で受けとった日がレンタル開始日になることです。入院前に受けとって入院してからレンタル開始ということはできません。私は時間指定で午前中に家で受けとり、午後から入院の受付をしました。

近くのコンビニでうけとることもできるので、家と病院がはなれている人は、宅配業者から連絡がきたら受けとり場所を変更しましょう。病院宛で郵便物を受けとることができる病院もあります。事前に問いあわせてみるとよいですね。

人工内耳の入院は、１週間程度ですが５泊６日なんてこともあります。場所や時間を考えて、必要最小限のプランにしましょう。

[afbtn class=”raised accent-bc strong rippler rippler-default”] 【Wifiレンタルどっとこむ】からWiFiをレンタルする [/afbtn]

WiFiレンタルの申込みは３分で完了

申し込みは３分で完了。必要事項を記入するだけです。

13時までに申し込みをしたら、当日中に発送してくれます。私は入院日の前日に申し込みをしましたが、翌日入院当日の午前中に届けてくれました。

STEP２：Wi-Fiを受けとり利用する

申し込みをするとクロネコヤマトで届きます。レンタルWiFiをだして、電源をいれてスマートフォンやノートパソコンなどWiFiにつなぎたいものからSSIDを探し、書かれているパスワードを入力したらすぐに使うことができます。

充電器や説明書なども入っているので、書いてあるとおりに操作すれば困ることは全くありませんでした。

STEP３：レンタルWi-Fiを返却する

返却方法は宅配返却とポスト返却があります。

ポスト返却は同封されている封筒に宛先シールをはるだけで、あとはポストに投函するだけなのでとてもかんたんでした！

[afbtn class=”raised accent-bc strong rippler rippler-default”] 【Wifiレンタルどっとこむ】からWiFiをレンタルする [/afbtn]

レンタルWiFiを活用して快適なネット生活を

ここまでレンタルWiFiを利用する流れをお話してきました。

入院中は正直とてもひまです。ネットがあればいろんなことができます。【Wifiレンタルどっとこむ】 を使ってやりたいことがすぐにできる入院生活をすごせたらいいですね。

それでは、よい入院生活を！