工夫の概要
PIXELはアウトドアブランド「オスプレー」のタウン向けバックです。
街中や仕事でも使えるデザインながら、背負いやすく肩や腰まで調整できます。体の負担を軽減できました。
ジャンル | もの |
費用 | 約2−30,000円 |
満足度 | (大満足) |
工夫の効果
以前は肩がけバックを使っていましたが、体感機能障害となり杖を使うようになるとバランスがとりにくくなりました。そこで体に負担をかけにくく、使いやすいリュックを使うようになりました。
街中で使えるかっこよいデザインながらアウトドアバックのノウハウが使われており、疲れはしても1日かついでいられます。いつか壊れてしまっても、もういちど同じバックにしたいくらい自分のニーズにあったバックです!
ものの詳細
肩・胸・腰で調整可能
タウンバックは肩と胸、肩のみなど調整できる箇所が多くないことがほとんどですが、PIXELは肩周り2箇所、胸、腰の4箇所で調整できます。
バックを背負うとき自分の体にきちんとフィットしているかは重要です。体感的な重さもずいぶん変わってきます。
からだにぴったり合わせると蒸れや汗が気になるかもしれませんが、心配無用です。背中部分がメッシュになっているので、暑い時も問題ありませんでした。
3秒で簡単に容量を拡張できる
感動するくらい簡単に容量を拡張できます。サイドのジッパーは下げるだけで4L拡張できます。
買い物やイベントなどでは、予期せぬ荷物が増えることもよくあります。手で持つこともできますが、片手に杖だと両手が塞がってしまいます。転んでしまいそうになったときや、階段の手すり、エレベーターなど街中を移動するときは片手を空けておきましょう!
バックの容量をかんたんに拡張できるので、手でもつ荷物を入れることができます。私は日用品を買いすぎてしまうことが多いので、よく拡張してぱんぱんにいれています。
杖をついたままサイドからアクセス
背中側にあるサイドスペースに立ったままアクセスできます。
肩がけバックからリュックに変えるとき、ネックだったのが立ったまま荷物を取り出せないことでした。肩がけバックはかんたんに荷物をとりだせますが、リュックはいちいちおろさないといけません。財布やお茶など立ったまま取り出したいものはありますし、リュックをおろして背負うのにも体力は使います。
解決してくれたのがPIXELにあるサイドスペースです!
大きめのジッパーで下げやすく、素材もしっかりしておりノートパソコンをケースに入れずそのままいれても安心なほど。さらにサイドスペースの中にジッパー付きのポケットがあるので、貴重品をしまっておくのにぴったりです。