工夫の概要
玄関へ置く用に購入したIKEAのスツールです。
床に座らず靴を脱ぎ履きができます。膝の負担を減らし怪我の予防につながりました。
| ジャンル | もの |
| 費用 | 約2−3,000円 |
| 満足度 | (満足) |
工夫の効果
家から出かける時は靴を履かないといけません。以前は壁に手をつきながらゆっくり玄関の床に座り、靴を履いてから今度はドアの取手を持ち体を引っ張りあげていました。しかし筋力が落ちている状態ではいつ事故が起きてもおかしくありません。
そのため玄関に靴を脱ぎ履きするための椅子を用意しました。足に負担をかけず、事故の可能性を最小限に抑えてくれます。特に仕事帰りは疲れているため、椅子のおかげでゆっくりできました。
キッチンに持っていって野菜の皮を剥く時に座ったり、荷物の仮置き場にしたり靴の脱ぎ履き以外にも役立つシーンが意外とあります。
ものの詳細
角椅子ではなく丸椅子
万が一椅子に向かって転倒してしまった際、椅子の角にあたると大怪我してしまう可能性があります。そのため、角がない丸椅子を置くことにしました。また座面がクッション素材のものもよいと思います。
私は後付けできるクッションを買いました。
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ある程度の重量と安定性を確保する
座って靴を脱ぎ履きするものなので、最低限の重量があり安定している椅子を選びました。玄関のスペースや家にいる人数により最適な椅子は変わると思いますが、座ってもぐらぐらしない安定性の確保が重要です。
補足
私は一人暮らし賃貸物件で玄関が狭いため、一人用の丸椅子を買いましたが、スペースがあるなら玄関用ベンチも選択肢になると思います。用途やスペースにあわせてどんなものが合うか検討するとよいものが選べるでしょう。
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