工夫の概要
大同電鍋はほったらかし調理ができる調理家電です。
一台で炊く、蒸す、煮込む、温めることができます。料理の選択肢が増え、楽したいときさらに楽になりました。
ジャンル | もの |
費用 | 約10,000円 |
満足度 | (満足) |
工夫の効果
料理は行う家事であり、基本的に立って行う必要があります。私は立ち続けると足に疲れを感じるため、以前より料理に負担を感じるようになりました。電子レンジで行うほったからし料理を導入し以前よりましになりましたが、電子レンジだけでは料理のバリエーションや食べたいご飯ができないときもありました。
そんなとき知ったのが、大同電鍋です。材料と外釜に水を入れスイッチを入れたらあとはほったらかしで調理できます。一台で炊く・蒸す・煮込む・温めるができ、電子レンジだけではできなかった調理方法がほったらかしでできるようになりました。
水分が抜けにくくしっとり仕上がるため、肉まんや冷凍食品が電子レンジよりおいしくできるように感じます。スイッチを押してあとはほったらかしなので、自分のようにめんどくさがりやの人や忙しいけどあったかいご飯が食べたい人におすすめです。
ものの詳細
サイズはMとLの2つ
サイズは6合の M サイズと15合の L サイズの2つです。私は L サイズを買いました。
一人暮らしなので大きすぎるかなと思いましたが、Lサイズで正解。幅が広いので大きめのお皿でも入り、平べったいお皿も取り出しやすいです。肉まんをたくさん載せたり、作り置きしたりするときも大きいとたくさん入ります。置くスペースがあるなら一人でもLサイズがおすすめです。
コンセントさえささればよいので、いっそキッチンに置かなくてもいけます。
保温も可能
一つ不便に感じるかもしれないのでが、調理が出来上がった合図がなにもないことです。使っているうちに入れた水の量でわかってきますが、なにか作業してたりするといつのまにか時間がたってたなんてこともよくあります。
しかし大同電鍋には保温スイッチがついているので問題ありません。
保温スイッチがONになっていれば、調理が終わった後も自動的に保温してくれます。
大同電鍋の特徴やレシピがわかる記事
大同電鍋は使い方のイメージがなかなかわきにくいかもしれません。以下の記事は実際の使い方やレシピが載っています。
補足
私のよくする大同電鍋の使い方
よく冷凍水餃子やしゅうまいを大同電鍋であたためて食べています。水を付属のカップ2から3メモリいれてスイッチを入れるだけなので、とてもかんたん。手軽に1品増やせます。
また週末は余った野菜を切って内鍋に入れ、水と醤油、鶏がらでスープもよく作っています。はじめは記事のレシピや図書館に以下の本を借りて気になったものを作ってみるのもおすすめです。