工夫の概要
後付けで装着する自転車用ライトです。
夜街中を自転車で走行するに十分な明るさがあり、まぶしさに配慮した上部カット配光。夜間の走行がより安全になります。
ジャンル | もの |
費用 | 約5,000円 |
満足度 | (満足) |
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工夫の効果
以前は前輪との摩擦で点灯する、備え付けのライトを使っていました。しかし、停まると消えてしまい危険なこと、前輪と接触するとペダルが重くなり周りを見る余裕が削られることを考慮し、後付け自転車用ライトを購入。
備え付けのライトより圧倒的に明るく、以前より周囲を把握しながら移動できるようになりました。さらに、周囲へのまぶしさに配慮した上部カット配光のため、車や歩行者のまぶしさを気にせず最大限の明るさで道路を照らせます。
ハンドルバーの下につけるタイプなので、見た目もすっきりして好みでした。
ものの詳細
街中を走るのに十分な性能
5つのモードがあり、一番明るいハイモードでは260ルーメンの明るさ。街灯のある夜の市街地では200ルーメン以上あるとよいため、十分な明るさがあります。街灯が少ない市街地や街灯がない場所を走ることがあるなら、400ルーメンや1000ルーメンなどもっと明るいライトが必要です。
実際の明るさを公式サイトの商品ページで確認できます。
GVOLT70 | 製品情報 | CATEYE(キャットアイ)
Micro-USBケーブルで充電
ケーブルが付属し繰り返し充電して使えます。充電が必要になるとバッテリーインジケーターが点滅して教えてくれるので、突然つかなくなることもありません。充電中はインジケーターが赤色に点灯し、完了したら消えるのでわかりやすいです。ハイモード(260ルーメン)の使用時間は約7時間、ロー(50ルーメン)だと40時間と、モードによって使用時間が異なります。
使用頻度によって充電が必要になる頻度は変わりますが、標準充電時間は約4.5時間、さらにライト本体だけ台座からかんたんに外せるため苦労することはありませんでした。
CATEYE(キャットアイ)ブランド
1954年創業の大阪にある自転車部品メーカーです。さまざまな自転車用ライトや部品を製造しています。さまざまなライトがあり、目的にあったものが選べます。以下の選び方のページが参考になりました。
補足
充電式か乾電池式か
私が使っているGVOLT70は6,000円くらいします。正直高いなと購入する前悩みました。Amazonをながめるともっと安いライトはたくさんあります。安いものはだいたい乾電池式でした。
ライトは安全面に非常に影響し、継続的に使用するものです。購入価格だけでなく、継続的にかかるランニングコストや機能も考えGVOLT70を選びました。価格(イニシャルコストとランニングコスト)と機能と踏まえたうえで、走行する時間や環境をもとに選ぶとよいものが選べると思います。
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